日本唯一とも言われる、狛犬ならぬ狛猫がある珍しい神社。地元の方からは「こんぴらさん」として親しまれています。境内にはたくさんの猫のイラストや置物があって、自分のお気に入りを探しながら歩くのも楽しい。残念ながら生身の猫さんには会えませんでした。

日本三景の天橋立から車で30分、まるで海に浮かんでいるような建物・舟屋が軒を連ねます。のんびり町を散策するのも良し、遊覧船に乗って海から眺めるのも良し。道の駅まで行けば、上からも眺められます。洗濯物に漁船や漁具、そこにあるのは漁師さんや住民の方々の日常でした。

アワイチ＝淡路島一周。道の駅東浦内のレンタサイクルはクロスバイクからロードバイクまで豊富なラインナップ。高橋店長が身長やレベルに合わせて選んでくれるから初心者でも安心してサイクリングを楽しめる。青い海と空に向かって聳える椰子の参道をバイクで駆け抜ける快感 !

北海道の広大な土地を活かした馬と自然のテーマパーク。馬とのふれあいのほか、引退した競走馬を間近に見ることも可能 ! 毎日開催されるポニーショーでは、器用ながらくすっと笑える表情のポニーに和みました。レストランでは道産食材を使用した本格的なランチを楽しめます。

日本一の清流・宮川。豊かで清らかな水源は伊勢神宮を流れる五十鈴川にも通じているそう。早起きして三瀬谷ダムの周辺を散歩し、Verde大台ツーリズムで予約したカヌーで上流方面の散策に。鏡のような湖面をゆるやかに進むと、所々で小さな滝やカワセミの姿も。心をからっぽにして自然の神秘に浸れました。

阿蘇の大自然の中でパラグライダーや熱気球、天空ヨガ、ポッカールなどアウトドア体験ができます。熱気球体験では、気球を膨らます作業を手伝わせていただき貴重な体験でした。大観峰（だいかんぼう）の高い位置でパラグライダーを体験したことで阿蘇の景色が360度見渡せ鳥気分も味わえたよ !

水質日本一を誇るカルデラ湖。湖に光が差し込んだ時の神秘的な青色は「支笏湖ブルー」と呼ばれているそう。のんびり散歩をしたり、ベンチに腰かけコーヒーを飲む人もいれば、アクティブにSUPやカヌーを楽しむ人の姿も。思い思いの形でリラックスできる場所でした。

日本三大和紙のひとつ「美濃和紙」にいろんな形で触れることができ、好奇心がくすぐられます。紙漉（す）き体験では、職人の千田さんと一緒に自分だけのデザインの和紙を作ることができます。様々なルーツを持つスタッフの方々との交流も欠かせません。

敷地内に入ると、レーシングカーの走る姿と音で非日常の興奮が味わえます。自家用車でレース場を走ることができるサーキットクルーズは、カウントダウンと共にレースの旗を振られながらスタートすると、もうワクワクと興奮度MAX !

海に突き出た岩山の上にある神社で、砂浜の参道は満潮時には海に沈み、干潮時には道ができる神秘的な空間で心が落ち着きます。拝殿はロープ頼りの険しい階段を登り、ちょっと大変 ! 午前中は青空と海の一面青色もよし、西側なので夕日の時間帯もよしのスポットです。

どこまでも広がる草原の景色と放牧された馬を眺めながら、非日常の散歩を楽しみました。季節によって表情が変わる草原地帯。夏には一面の緑が広がるそう。阿蘇ならではの噴煙が上がる中岳が望めるのもポイント ! 夜は満点の星空に感動 !

「日本のウユニ塩湖」と言われて大人気の天神崎。引き潮の時以外でも海に平に続く岬は私にとって初めて見た景色で珍しく、穏やかな海との一体的な美しさは感動もの。近くには煌めく海に浮かぶ神秘的な鳥居が。つい手を合わせて感謝したくなった、心が洗われるような場所でした。

時に激しく、時にゆるりと、緩急を楽しめる古座川カヌー。普段とは違った目線から景色を眺められます。底まで見渡せる美しい水や自然の音に癒やされ、川下りを終えた後は心が軽くなっているのを感じました。普段忙しく過ごしている人こそ、心身に沁みる体験になると思います。

標高550mの高台にあり360度パノラマビューで錦江湾（きんこうわん）、桜島、霧島連山の広大な景色を楽しむことができます。キャンプや星空観測ができる環境が整っていて、特に天球館では観測写真を見ながらと星や宇宙に思いを馳せながらゆったり過ごせます。大きな天体望遠鏡をつかった天体観測もできるそう。

男体山から噴出した溶岩によって形成された奇勝、大谷川の清流と苔むした緑が織り成す自然美。慈雲寺のお堂を越えると、静寂の森にずらりと並び佇むお地蔵さんがお出迎え。行きと帰りで数が違うことから“化け地蔵”の呼び名もあるとのこと。豊かな自然と表情豊かなお地蔵さんに心洗われ、穏やかな気持ちになれました。

誰しも幼い頃、「鳥のように空を飛びたい」、そんな夢を一度は抱いたことがあるのでは。それを叶えてくれるパラグライダーは、頭でっかちになってしまった大人には一筋縄に飛ばせてくれない。それでも諦めず、最後にフワッと宙を舞ったときのワクワクと快感は忘れられません。

上空30mの高さへ上昇する熱気球。バーナーの轟音とともに、視界がどんどん開け、日の出の光が差し込み、空の匂いを感じる…まさに五感を使った非日常体験。気球とともに気分も上昇、「今日も一日頑張ろう ! 」そんな気持ちにさせるほど、すこぶる爽快な気分でした。

「日本の夕陽百選」に選ばれた大引の鼻展望台。心地よい潮風を肌に感じながら、茜色に染まる空と海、入江の島々と船出するボートのシルエットをただ静かに眺めていると、「今日もよく頑張った」「明日も頑張ろう ! 」、そんな前向きな気持ちになれる場所でした。

高台に向かった参道に92基の鳥居が立ち並ぶ様子はまさに圧巻 ! 思わず気持ちも凛と整えられていくよう。約300段の階段を登ると、うきはの景色と赤い鳥居のコラボは絶景ビュー。ライトアップイベントもやっているようなので夜も訪れてみたい。

家々に灯りがともるころ訪れた築300年の古民家。タイムスリップしたかのような空間でいただくのは、僅か４％しか市場に流通しない「特産松阪牛」のすき焼き。甘い脂がとろける松阪牛や、厳選された野菜など素材ごとにこだわりのストーリーが。地元の昔話とともにいただくすき焼き。これこそここだけの贅沢時間。

うずしおクルーズが行き交う港のマルシェまで朝散歩。漁港で水揚げされた鮮魚に心躍る。朝食には「淡路島しふぉんの店fortune」のふわふわ生シフォンを。夕暮れ時には「練物屋」の島鯛チーズはんぺんをつまみにAWAJIビールを一杯。

大人になってもドキドキ、ワクワクしたい ! 馬に乗って見える世界は普段よりもかなり高くまた違って見えます。パカパカと歩く馬の足音に癒されながら辿り着いた景色は海と花畑の絶景 ! !日常を離れて心動かす体験は忘れられない思い出になります。

煩悩と同じ数だけ立ち並ぶ108基の鐘。願いを込めて突く鐘は一つ一つ音色が異なり、参道内に静かに響き渡りながら心の内にも染みわたってくるよう。願いを叶えてくれる帝釈天（たいしゃくてん）とその使いである猿へ願いを伝えると、胸の奥で、何だかパワーを授かった気がしました。

熊野古道は世界でも珍しい、道の世界遺産。青々とした苔の生える峠道は、この道が過ごしてきた時間の長さを感じさせます。風伝峠のふもとでは、秋から春にかけての早朝に山を包み込むような巨大な朝霧が見られるそう。自然と人の長い営みを感じられる、心の深呼吸ができる場所でした。

「採れたて」「出来立て」「作りたて」「詰めたて」にこだわっているという自家製のナチュラルチーズを楽しめます。なかでも削りたてのハードチーズが振りかかったソフトクリームは濃厚でとっても美味しかった ! チーズを作ってる様子や貯蔵庫も見ることができたり、カフェやレストランでチーズ料理やミルクをつかったスイーツを楽しめたりと、乳製品好きにはたまらない場所です !

波佐見焼誕生の地「西の原」。国の有形文化財の建物で、カフェ・レストランや雑貨店がズラリと並んでいて、どこのお店もオシャレで素敵。嬉野温泉からも車で15分ぐらいと、県を跨いでいますが、近くて行きやすいのも◎

盆地特有の地形から早朝「丹波霧」が発生しやすい亀岡のまち。夜が白々と明け始める頃、まち全体を覆い尽くす壮大な雲海が姿を現しました。自分がちっぽけに感じる圧倒的な自然を前に、神々しさ朝の光も手伝って、気持ちがリセットされるような清々しさを憶えました。

海に面した半露天風呂を貸し切りで楽しめます。大人2〜3人が余裕で入れる浴槽に浸かると、目の前には太平洋が広がります。波が打ち寄せる音を聞きながらのんびり入浴する時間が至福。入浴と外気浴を繰り返し、波音とともに日頃の疲れがほぐれていくのを感じました。

まるで天から降るような水しぶきを浴びることができる居場所を見つけました ! 山道を歩くこと40分、空から降ってくる水のつぶを感じて見上げると空から流れてくる滝に到着。かわいい赤橋を通り、水流の音を聞きながらマイナスイオンたっぷりの素敵な滝ハイキングでした。

花はみんなをしあわせにする。というイメージがぴったりな世羅高原農場。季節によって咲いている花が様々なので、シーズン中はいつでも楽しむことができます。インスタ映えするような風景写真やポートレート写真も撮れる、フォトジェニックなスポットです。

山奥そびえ立つ熊野三山本宮大社。熊野は古来より人々の熱い信仰が集まる聖地とされ『伊勢へ七度、熊野へ三度』とも言われているそう。足を踏み入れるやいなや異世界のような神聖な空気を感じます。檜皮葺きの社殿が一列に並ぶ本殿には圧倒されること間違いなし !

大成龍神社は読み方が難しいですが、「だいじょうりゅうじんじゃ」と読みます。絵馬にたくさんの方が願いを込めて書いて飾られている風景が圧巻です。近年、出世にご利益があるとSNSで話題になり、訪れる方が増えたそうです。私も大成龍神社で心を込めて自分の仕事の成功を願ってきました。

奈良の名産品、柿の葉ずし作り体験をすることができるお店。鮭と鯖を選んで大きな柿の葉で包んでいくのですが、葉の裏表や葉脈、ごはんの大きさに注意しながら木箱にキレイに詰めていく作業はつい夢中に ! 手づくりで受け継がれてきた歴史を知って食べると、おいしさもひとしお。

JR大河原駅からJR笠置駅までの一駅を歩くハイキングコース。片道約4kmのコースは、巨岩の横を通ったり、川のせせらぎを眺めたり、まるで冒険しているような気分に。時折電車が近くを通るので鉄道好きもたまらない ! 空気もおいしくてリフレッシュできました。

昔から変わらず地元の方々の暮らしを支える自然の湧き水。現在は生活用水には使われていないものの、まちの名所になっており、郡上おどりのお祭り「宗祇水神祭」にもその名前が ! 透明度の高い水が流れる周りには風情ある街並みが広がっていて、心が澄み渡るような気持ちになります。

水の都郡上八幡を代表する小径で、民家の裏手を流れる用水路です。鯉や川魚が泳ぎ、夏になればスイカが冷やされ、共同の洗濯場もあります。昔ながらの暮らしの風景に水がとけこむ風情があり懐かしさを感じ、心がホッとする場所です。

北海道らしさを味わえる体験型牧場。ホルスタインは寒さに強く、-20℃以下になる北海道の冬を暖房なしで乗り切れるそう ! 牛との触れ合いや乳搾り、バター作りを1時間から気軽に体験できます。屋根付きハウスなので、天候を気にせず安心して楽しむことができました。

ポーッと大きな汽笛を鳴らしてホームに滑り込んでくる機関車。下今市〜鬼怒川間を走るSL大樹は大迫力。切符片手に乗り込む方はもちろん、SLが走る姿をひと目見に来た方もワクワクと目を輝かせていました。昭和レトロな駅舎や待合室も風情があり貴重な体験ができました。

まるで琴の弦のように繊細な滝が流れ落ちる「琴滝」。高さ43mの滝は水かさこそ多くないものの、静かに、そしてやさしく包み込むような清涼感に満ちて、心があらわれるよう。気持ちをリフレッシュしたい、リセットしたい、そんなパワーがもらえる居場所でした。

鉄の扉をくぐり、ひんやり地底に突入 ! まるで異世界に入ったような居場所を発見。ありの巣のように広がる坑道を線路に沿って探検。撮影のロケ地としてもよく使われるという雰囲気満点の坑道を探検すること１時間弱。都会の喧騒を離れ、心のデトックスができる素敵な場所でした。

映画のロケ地やCDのジャケット写真の撮影場所としても知られる幾寅駅。町のみなさんが誇りに思っているスポットで、現在は駅としては使用されていませんが、観光スポットとして残っています。ここだけ昭和の雰囲気が漂っており、タイムスリップしたような気分になりました。

天気の良い日に荘川町から白川郷に向かう際は高速道路よりも一般道を。山々に囲まれた御母衣湖の湖岸ドライブは壮観。岐阜県指定天然記念物、不可能と言われた移植を叶え「キセキの桜」と呼ばれる荘川桜も拝むことができ、樹齢500年の桜の古木と山々、湖の景色は壮大です。

「京都でたったひとつの村」にある道の駅は、朝から晩まで多くの人が訪れます。お目当ては宇治茶や、宇治茶でつくったお土産。地産の抹茶を贅沢に使用した「むらちゃプリン」やソフトクリームなどが絶品。朝食の「茶粥御膳」もおいしかった ! 茶畑を眺めながら、食事を楽しむ贅沢体験に大満足。

搾りたての牛乳を加熱殺菌処理なしで楽しめる“特別牛乳”。全国で4ヶ所でしか国の認証を受けられていない、特別な味わい。牛乳は練乳のような濃厚な味わいでありながら、喉越しはサラッと。「自然の風味を大切にした牛乳だからこその味」なのだそう。ジェラートも濃厚でおいしい ! 少し遠目から牛も眺められて癒やされました。

地上41mの高さにある天空の駅。全面ガラス張りのクリスタルタワーをゆっくり上昇していくと目の前に広がる絶景オーシャンビューにテンションも上昇 ! 開放感で満たされる一方で、ノスタルジックなレールの上を歩いていると、何だかちょっとセンチメンタルな気分にも浸りました。

熊野川支流の大塔川にある川野温泉。河原を掘れば“Mｙ 露天風呂”ができるという、全国でも珍しい温泉です。夏は清流で川遊び、冬の時期には川がそのまま温泉になった「千人風呂」を楽しめるんだとか ! まさに夢心地で、身も心も癒やされる場所ですね。

日本の棚田100選のひとつ。どこか懐かしさを感じるノスタルジックな雰囲気がありました。地元の方が作った個性豊かな案山子はどれもかわいらしいものばかり。晴れた日には美しい夕日を見ることができます。

山あいに作られた棚田は約300枚。季節ごとに違った表情を見せてくれる秘境の絶景 ! のどかな風景に癒されたい時にぴったりの場所。トレッキングをしている人もいて時間があれば棚田の周辺をゆっくりと散策してみるのもおすすめ !

つづら折りの参道を一歩ずつ登っていくと、次第に心は無の境地へ。やがて静寂に包まれ山寺に到着、苔むす境内にたたずんでいると、心がフッと軽くなるような清々しさを憶えました。お話し好きの住職や看板うさぎのおむすびちゃんとのふれあいも心をほっこり和ませてくれます。

目の前に広がる一面の自然に思わず深呼吸したくなる。そんな景色が広がっています。天気が良ければ、夜は星も見れるので是非昼夜両方楽しんで見てください。自然の香りや、風の音、目の前に広がる景色全てが美しく疲れた心を癒してくれる場所でした。

イタリアのコンクールで1位を獲得した絶品ピザ。石窯で焼く熱々のピザに、トッピングは山菜やジビエの鹿肉など郡上ならではの具材をセレクトできます。生地はモチモチ、鹿肉もとても柔らかく、ひとりで１枚ぺろりと食べてしまいました ! 楽しい夜にお腹と心を満たしてくれるお店です。

緑の濃淡が美しい奥伊勢の山々。桜や山藤、もみじなどが四季折々の彩りを添えてくれます。SUPやカヌーなどのアクティビティの出発点でもある、もみじの里公園。奥伊勢湖の湖畔に佇むと、湖面に青々と生い茂る葉や空まで写っていて、心安らかな気分に。

活火山の南岳から近くにある有村溶岩展望所。モクモクと噴煙が上がっていて迫力満点 ! 一面に広がる溶岩原とクロマツから、荒々しい火山の歴史と自然の力強さをもらう事ができました。全長1kmの遊歩道を歩きながら桜島と錦江湾を望み、360度パノラマの景色を堪能できます。

日光東照宮から歩いて30分ほど、木々が生い茂る山奥に佇む二荒山神社の別宮。石畳にこぼれる木漏れ日を見るだけでも心が洗われるような、清らかな空間です。鳥居の小さな穴に石を3回投げて一度でも穴を通ったら良いことがあると言う“運試しの鳥居”、“安産子種石”、“縁結びの笹”などちょっとしたエンタメ要素に心も弾む、隠れたご利益スポット。

湖とラベンダーがセットで楽しめるスポット。おすすめは6月～7月。春は釣りを楽しんでいる人や、山から動物の声が聞こえてきたりはしますが、絶景と静けさが広がっています。近くにはキャンプ場もあり、山を楽しむにはぴったり。

江戸時代に建てられた宿坊を修繕し、今は日本茶カフェになった雪月風花 福智院。世羅町の素材を活かしたお茶とスイーツはもちろん、建物の雰囲気や周りの風景、五感を満たす瞬間をゆっくり楽しむことができます。とても静かな雰囲気でゆっくりとした時間を過ごしました。

広島県指定史跡である今高野山。今高野山（龍華寺）は春は桜。夏は緑。秋は紅葉といった色彩鮮やかな色味が楽しめる場所なので、季節の移り変わりを感じたい方にはおすすめです。今高野山の鐘を自分で鳴らすことができるのでぜひ試してみてください。想像以上にとても綺麗な音で、心が洗われるような気分になりました。

江戸時代からの街並みが残る豆田町。当時の商家や蔵屋敷が建ち並んでいるので、自分が知らない過去にタイムスリップした気分に。日田下駄（ひたげた）も有名なので着物と下駄で街歩きをしながらカフェでゆっくりと過ごす時間も素敵だなと思いました。

建築家・隈研吾さんが設計監修したパビリオン「風の葉」に加え、施設内のミュージアムでは様々な展示が行われています。“GREENable”をコンセプトに、ショップではリサイクル素材や自然素材をつかったサステナブルな商品、伝統工芸品なども販売。自然と共存する文化や芸術に触れられる、心が洗われるような場所です。

長良川支流・栗巣川の最上流にある"奥の奥"。川のせせらぎを感じながらお店に近づくと、日頃の喧騒は忘れてしまいます。自分で引き上げるできたての湯葉に、手作りの豆腐料理たち。温かな囲炉裏で寛ぎながら、身も心もじんわりと満たされるような時間でした。

星のソムリエに宇宙の語りを聞き、大きな望遠鏡で星座や星雲を旅しました。一眼カメラを持って行くと望遠鏡に付けて写真が撮れたり、スマホカメラを望遠鏡につけて月のクレーターが見えるほどの天体写真が撮れたり…聞いて、見て、撮って宇宙を楽しめる居場所でした。

紫外線を当てると淡い緑色に光る不思議なウランガラス。幻想的な雰囲気でつい見入ってしまいました。実際にウランガラスを使ったグラスを作ることができるのですが、スタッフの方が丁寧にサポートしてくれるので安心して作ることができました。自分で作ったグラスはきっと愛着が湧くはず。

昔ながらの町並みを散策するのが楽しい高山で、朱色がひときわ目を引く中橋。橋を渡るのもいいけど、中橋より少し南下した場所に河岸へ降りる階段が ! 高山市保存樹であるシダレヤナギと中橋、石畳みの景色は絶好の撮影ポイント ! 鯉が泳ぐ姿もみれて風情を感じます。

50年60年代のレコードファンにたまらないお店 ! 今のデジタルにはない独特の生々しいモノラルサウンドが店内に響き渡ります。こだわりの詰まった店内はオーナーさん独自の配置や調整をしているそうです。まるで目の前で演奏してもらったような感覚を味わえるお店でした。

「日本一美しい山城」とも称され、圧倒的な存在感を放ちながら郡上八幡の城下町を見守っています。お城に到着するまでの道のりから、なんだか神聖な空気。見渡す限りの山々と静かにそびえ立つお城に、自然と背筋が伸びるような、凛とした気持ちを感じる場所でした。

最初から最後まで、ずっとテンションが上がったお店。お寿司も一品料理もNYでセレブを魅了した腕だけあり、何度「美味しい」と言ったことか ! 珍しいお酒や地酒もお寿司とのマリアージュが最高。大将とのロック魂がちらほら感じられる会話も楽しくて。次回は家族も連れて行ってあの味に唸らせたい。

住宅街に突如現れる鉄工所跡地を再利用した非現実空間。カフェ、バー、アパレル、アートギャラリーをまるっと一つにした、この界隈では珍しいお店。女性オーナーが長年の海外生活にヒントを得て開業し、今や島民の溜まり場的な存在だそう。落ち着いた照明の居心地のいい雰囲気に浸りながら、食事を楽しんだ。​

轟の滝公園内に設置されるテントサウナ。有田焼ストーンと嬉野茶ロウリュのサウナで嬉野温泉らしさも味わえます。ロウリュで香ばしくも爽やかな香りを感じた後に、目の前の轟の滝前岩棚で水浴、外気浴ができるのが最高 ! 身体と気持ちをリフレッシュしたいときにまた訪れようと思いました。

樺太アイヌの民族弦楽器「トンコリ」を一つ一つ手作りされている工房。北海道でも知る人ぞ知る楽器ながら、全国各地から注文が入り現在製作は1年待ち。奏者としても活動されているオーナーが奏でるトンコリの音色は美しく繊細で、アイヌ文化の新しい魅力に気付かされました。

昭和55年天理市で屋台より創業した奈良県民のソウルフード。『天スタ』の愛称で学生に愛され続け、現在も夜になると屋台を営業している。煮込まれた大量の白菜と豚骨ベースのクリーミーで優しいスープはほっこり癒しの一杯。スパムおにぎりと合わせて心もお腹も満たされる !

天理駅から車で約10分という距離ながら大自然を満喫できる場所。約23mの滝は迫力満点で日が差し込めば滝壺に虹が出現 ! マイナスイオンたっぷりで日々の疲れも一瞬でリフレッシュ。体力に自信がある人は道の駅で自転車をレンタルして行くもよし。

熊野古道(松本峠)を1時間程度散策しましたが、誰一人ともすれ違いませんでした。一人でのびのび自然の中を散策したい方にはこの上ないスポットなのでおすすめです。美しい新緑の色に、鳥のさえずりや風が葉を鳴らす音が心地よく、気持ちをリフレッシュできます。

旅のお供に欠かせない道の駅。ここ「湯っ足り館」の温泉施設と無料の足湯は、桜島を一望でき、運転の疲れも吹っ飛びます。足湯で温まりながら、冷たいびわソフトを食べるのがおすすめ ! 力強い桜島の噴煙にパワーをもらい、レストランでブリやカンパチの海鮮丼も食べて、ここだけでも鹿児島の魅力をたっぷり味わえるような道の駅です。

自家栽培、自家製粉にこだわった完全手打ちの十割そば。不揃いで細切れの繊細なそばを口に運べば、鼻に抜ける心地よい香りと、噛めば噛むほど甘いそば本来の旨みが広がり、まさに至福のひととき。そばつゆまで飲み干した、“美味しい”を極めた絶品そばに心が躍った時間でした。

「味で勝つ、値段で勝つ、量で勝つ」がモットーの定食屋さん ! まるで昭和へタイムスリップしたかのような雰囲気に心惹かれます。一番人気のパーコーは国産豚のロースをさくさくの衣であげ、天ぷらにしたもの。定番商品のカツ丼は開けた瞬間に玉子がきらきらしていて感動しました !

個人的には今まで食べたお好み焼きの中で一番美味しかったです。おすすめは「せらの恵み焼」 900円です。世羅でとれた真っ赤なトマト、大葉の香り、チーズのコクが相性抜群なお好み焼きです。お好み焼きの種類とお酒の種類も豊富。世羅に来たら必ず食べてほしい一品。

飛騨高山ではずせない飛騨牛。町のシンボル中橋と川を望むロケーションですきやきを味わえます ! 山田養鶏のもみじたまご、飛騨コシヒカリなどの地元食材を使った飛騨の食を堪能。お肉も大きくて食べ応えあり。つくり方を丁寧に説明してもらえて、自分でつくる楽しさも味わうことができます !

葡萄畑を眺めながら美味しいワインをいただくと、なんだか日本でないようなゆったりくつろぎ気分に。特別支援学級の生徒達を思う心から生まれた場所なのですが日本でも有数のワイナリーとなり、ワンコインで参加できるワイナリーツアーにもたくさんの人が参加されていました。

道の駅南ふらのでは、春から秋まで電動アシスト付きクロスバイクがレンタルできます。電動なので軽々移動ができて、少し離れた湖あたりまでも難なく行けます。湖や丘を眺めながらスイスイと風を切っていくのが気持ちいい ! 動物に会えることもあるそうで、北海道らしいサイクリングを楽しめます。

町の木を切り出して作られた図書館。天井の木のアーチはこの建物のために開発された技法とのこと。本は誰でも借りられ、県外から来られる人もいるそうです。好奇心をくすぐられる本棚の名前にワクワク。酒蔵を改装したギャラリーが併設され、城下町の雰囲気も感じられます。

赤い電車がかわいいローカル列車「長良川鉄道」。この日は長良川の生きものたちを描いたラッピング列車で、車内にはたっくさんの魚たちが ! 車掌さんの声と、雰囲気に癒されながら、地元の方といっしょにガタゴト。海外からのお客さんもいて、一緒にお写真を撮りながら楽しみました。

真っ赤なカニの看板からしてほのぼのとした水族館。なかなかスポットを浴びることのない種類まで可愛く展示されており、他にも世界一大きなタカアシガニにドキドキしながら触れることができます。幼少期のワクワクな気持ちを思い出させてくれた雨の日でも楽しい場所でした。

かつては銭湯だった場所を地元出身のオーナーがカフェとして復活させました。地元の方の憩いの場として始めたそうです。海がない津山にちなんだ「こい焼き」はコーヒーのお供にぴったりです。

住宅街に突如現れるカラフルな看板が目印。味がある店内はアットホームな雰囲気が漂う。目の前で勢いよく焼かれるうどん、香ばしいタレの匂い、ジューっという音。五感で食欲が刺激されて待ちきれない…ぷりぷりのホルモンは噛めば噛むほど旨味が溢れてくる。牛肉の町津山に来たら欠かせない一皿で満たされる幸せ時間をぜひ。

金刀比羅（ことひら）神社周辺の超がつく老舗お菓子屋さんには、狛猫にちなんだお饅頭やもなかも売っています。「ねこプロジェクト」の一環で発案されたお菓子は、職人たちの試行錯誤から生まれたもの。お菓子と一緒に「この神社には狛猫があってね、」と誰かに話したくなるはず。

宮津市のソウルフード「カレー焼きそば」。つゆだくなウェット系から汁気がないドライ系まで個性豊かで、お店によって味もさまざま。昔ながらの町の食堂糸仲さんの「微ウェット系」は、優しい味付けの中にスパイシーさもあって箸が止まらない。

樹齢数百年と言われる荘厳な木立の参道を通り、伊勢神宮内宮の別宮、元伊勢とも伝えられる瀧原宮へ参拝に。御手洗場でもある清らかな川でお清めをし、川のせせらぎを聴きながら神気漂う境内へ。木洩れ陽も美しいこの場に身をおくことでとても清らかで穏やかな気持ちになりました。

国指定重要文化財に指定されている本殿は、綺麗に年を重ねている木の美しさがあり、他の神社とは違う魅力がありました。正面からだけではなく本殿の横から見てみるとその大きさにも驚くはず。静かで荘厳な境内はとても落ち着く空間でした。

日本に灯台の数は三千基以上ありますが、のぼれる灯台は16基のみ。その一つがこの潮岬灯台です。少し急な68段の螺旋階段を上ると、眼下に太平洋の大海原が ! その高さに足がすくみますが、水平線を遮るものは何もなく、串本の町が太平洋に突き出しているのを感じました。

「元伊勢籠神社（もといせこの）」から川音を聞きながら山の方へ歩くこと10分、奥宮である「眞名井神社」に到着。鳥居をくぐると、静かな森の中に入り、空気が変わったことが分かります。境内は凛とした静寂に包まれ、階段を一段ずつ上るたびに心が浄化されていくような不思議な感覚になりました。

「生きるのが大変な昨今、お寺の存在意味は心をリセットする場所。草花を見て鳥のさえずりを聴いてほっとする時間であってほしい。」住職からそんなお話を聴いた後に巡る境内はなんともいえない特別な空間。花、小鳥のさえずり、木漏れ日がこんなに美しいと思ったことはない。

日本で一番長い砂礫（されき）海岸。どこまでも続く波打ち際を、つい時間を忘れて眺めてしまいます。小石でできた海岸なので、波の音と共に小石がコロコロと転がる音が聞こえてきます。波打つたびに変わる音色を聴きながらぼんやりしてみませんか。

木津川のほとりにある、恋志谷神社。子授け、安産、婦人病平癒など女性の守り神で、恋愛成就のパワースポットとしても知られています。澄んだ空気に満ちていて、訪れると清らかな気持ちに。境内はきれいに掃除されていて、地元の人からも愛されているのを感じました。

古民家や石蔵を移築して作られた陶芸家・濱田庄司が設立した美術館は、健やかな暮らしを目指した彼の世界観を感じられる場所。世界各国で集めた工芸品や家具が展示されている建物は、ゲストハウスの役割もあったそう。緑に囲まれひろびろとした開放的な古民家で、心落ち着くゆったりとした時間を過ごすことができました。

様々なご利益のあるお寺。特に鐘楼からは関市内を一望できて気持ちがいい ! そしてここ関善光寺には日本唯一と言われる「卍字型」の戒壇巡りもあります。暗闇を進んだ先にある鍵を触ると幸運に恵まれると言われているそう。冒険気分を味わいながら、心も清らかになる時間を過ごせそうですね。

1954年に日光東照宮の表参道から始まり70年継承される一筆龍。三代目「龍正」高瀬文子さんは墨画のみならず鮮やかに彩色する技を新たに考案。龍の胴体を毛筆一本で一気に描きあげる様は思わず息を呑むほど。仕上げに金粉を吹きかけ、龍に魂が宿る瞬間はまさに圧巻のひとこと。小さなカードサイズから購入できるので、いつでも頑張るパワーをもらえそうです。

「京都の食文化に合うワインを」、そんな熱い想いからはじまった「丹波ワイン」。ワイナリーツアーで感じた蔵人たちの情熱と魂が込もった極上ワインを、澄み切った青空の下でテイスティングできる贅沢なひととき。ワインビギナーでも幸せ気分に浸れる居場所でした。

トレーニング場所として、高校生たちも良くこの道を使っているそうです。実際に軽くハイキングしてみましたが、なかなかの坂道なのでトレーニングにはもってこい ! 自然を感じながら体を鍛えられる最高の場所。山道の起点となる修善院も心が安らぐような和を感じるスポットとなっています。

白と黒の担々麺が名物の中華料理屋。一番人気の白ゴマ担々麺はクリーミーで食べたことのないまろやかさ ! 気取らない雰囲気なのに出てくるお料理がどれもひと手間こだわっていて、メニュー全制覇したくなるぐらい美味しい。一度訪れたら何度でも足を運びたくなる名店です。

20代の若き農家オーナーが営むカフェ。イチゴをふんだんに使ったパフェを自分でつくるのが楽しい ! 生クリームもイチゴの味をひきたてるものを選んでいるので、イチゴ本来の味を味わうことができます。

すさみ名物イノブタ目当で決めたお店。一見入りにくい佇まいと思いきや店員さんが優しく出迎えてくれました。ガッツリ男飯でパワフルな焼肉丼もお出汁の効いたうどんもコクがあるのにさっぱりといただけて。お店の雰囲気はまさに昭和レトロ、どこか懐かしい気分に。

農園とカフェが併設されていて、旬のフルーツ狩り体験と美味しいスイーツを味わえます。フルーツ狩りは楽しくて美味しいのでついつい食べすぎてしまう。カフェに並ぶスイーツは、農園でとれた新鮮な果物を使ったものが人気。見た目も可愛くて本当に美味しかった !

一の瀬焼はそれぞれ違って、丸太窯では釉薬の代わりに塩を使った塩釉が特徴なんだそう。細かくて美しい青色の模様に目が釘付け。焼き物ってこんなに綺麗だったんだと気付かされました。一つ一つの違いがまさにアート !

日本のお香の発祥地で生産量も日本一を誇る淡路島。手作りのお香体験は色と香りを選ぶところから始まります。香りが決まってお香の原料を練ったら自分の好きな形に型取りをしていくのに夢中になりました。家に持ち帰って乾燥したら完成です。お部屋が良い香りに包まれますよ。

金山登山口から1km程、登山コースを歩くと到着する展望台。展望台から串本を一望できるビュースポットですが、展望台までの道のりが面白い。熱帯雨林のようなうっそうとした緑のトンネル、地表に這うシダの葉、木々の間から見えるトビ、冒険気分でハイキングを楽しめました。

日光市街から車で20分、標高1300-1600mに広がる霧降高原の澄んだ空気と大自然に包まれ心身ともにリフレッシュ。夏場は避暑地としても最適。一面黄色に染まるニッコウキスゲは7月中旬まで見頃だとか。体力に自信があればハイキング感覚で1445段を登る天空回廊に挑戦してみては？

日本三大稲荷のひとつ、祐徳稲荷神社の参道で、名物の鯉の洗い（刺身）と鯉こく（みそ汁）が食べられます。鯉はコラーゲンもたっぷりで、美容と健康に良い薬膳魚なんだとか ! 小鉢や白米とセットになった鯉定食に舌鼓。鯉はクセがあるイメージだったのですが、さっぱりした白身魚に近かったです。桜の時期に行くと、参道の桜並木もきれいですよ。

店内で社長さんが自ら試飲ブースで提供されているのが印象的で、色々なお話をしながらワインを決めるのも楽しいです。ワイン以外にも自社製造のジャムやジュースも販売しているので、お酒を飲まない方でも楽しめますしお話を聞いてるとワインを始めてみたくなりますね。

美濃加茂市で桜を楽しむといえば山楠公園。3月下旬から4月上旬にかけて500本以上の桜が咲き誇るのだそう。芝生広場には子どもも喜ぶカラフルな遊具や足踏みで放水をする水鉄砲もあり、公園の中心にはせせらぎ水路が流れ、水遊びも楽しめます ! とにかく桜が美しかったです。

目の前に流れる清流吉田川を眺めながら、風情溢れる郷土料理が味わえます。名物の朴葉味噌定食で使われている味噌はお店の地下で作られていて、なんと100年以上前から引き継がれているのだとか。甘めの味噌が絡んだお肉はごはんが止まりません ! 地域に長く愛されているのも納得の味処です。

「うだつの上がる町並み」に魅せられ、15年前に移住してこられたご夫婦が営むお蕎麦屋さん。しっかりとした歯ごたえの十割そばを濃いめのつゆでいただきます。甘過ぎない、少し辛めのつゆが絶妙な味わい ! 特におすすめは贅沢すぎるエビのかき揚げ。えびの風味が口いっぱいに広がって幸せでした。

津山市の南、神南備山の中腹にある展望台。山並みや街並みを眺めていると、なんだか心が落ち着いて自然と呼吸も深くなっていくのを感じる。無料で誰でも使える望遠鏡もあるので、津山城や旧津山扇形機関車庫などの津山の名所を探してみるのも楽しい。

地元民で賑わうレトロな源泉かけ流し温泉。海水とほぼ同じ塩分濃度の強塩泉で、ポカポカが長続きします。レストランでは町内のジンギスカン3店舗の味が楽しめる食べ比べセットが人気。秘伝のタレに漬けた通称「タレジン」が長沼流だそう ! ご飯が止まらない美味しさでした。

昭和43年奈良県天理市にて屋台より創業。今でも屋台の店舗が営業しているので『元祖』を求め屋台へ。煮込まれた、大量の白菜に「辣醤（ラージャン）」の辛みが癖になる醤油ベースのラーメンは明日への活力をつける奈良県民のソウルフード。

ドアを開けるとカラン。ステンドグラス、アンティークオイルランプ、クリームソーダ、卵サンド…昭和レトロな店内はどこかノスタルジーで心地いい。今は亡き女優も座ったという席に腰かけて想いを馳せる。何十年も通う常連さんに出会った。彼らの居場所がきっとここにある。

創業54年のどこか懐かしさも感じるレストラン。大盛りのふわふわなかき氷にたっぷりの練乳、季節のフルーツが盛られた鹿児島名物の"しろくま"が食べれるよ。ここは中にアイスクリームも入っていて少しリッチなしろくまさん ! やさしい甘さが身体に染み渡る。ちなみに、練乳にチョコがかかった"くろくま"もありました。

南淡路の倉庫街にポツンと佇むインダストリアルなカフェは玉ねぎ保冷庫をリノベーションしているそう。目の前に広がる玉ねぎ畑が非日常気分。オニオンフライをサンドしたバーガーは、甘みのある玉ねぎに加え、肉のうまみも相まって美味しかった。

でっかい海老天、わかめ、肉、とろろ昆布、きつねがトッピングされた文吾うどん ! こだわりの出汁はとてもホッとできる味でした。そしてなんといってもこの店の特長は真横を電車が通ること ! 男心くすぐられました !

鳴門大橋に向かってドライブ。淡路島南端の山と海でオートキャンプ、釣り、シーカヤック&SUP、乗馬、農業など、自然を満喫できる体験型複合アウトドア施設。ドルフィンファームではイルカと触れ合ったり一緒に泳いだり。イルカの優しさに触れて、とても癒やされた。

2011年まで養春小学校だった場所にあるケーキ屋さん。校庭には遊具や桜の木などもあって、小学生時代にタイムスリップしたような気持ちに。教室のドアを開けると、旬の果物をふんだんに使用したケーキがズラリ ! おいしさに思わず笑みがこぼれました。

全国各地から車好きが集うカフェ。初めて見るレトロな車がたくさん停まっていました。店内はミニカーやステッカーなど自動車グッズが盛りだくさん ! 次から次へと訪れる車を眺めていると、まるで車の博覧会に訪れたような気持ちに。ドリンク片手に車の話に花が咲く、車好きのための素敵な空間でした。

桧原（ひばら）神社そば、山の辺の道にある、桧原御休処は、歩き疲れた旅人を暖かく迎え入れてくれる。山の辺の道の風を感じられる開放的な座席で食べる、三輪素麺など地元の食材を使ったお食事にほっこり。野に咲く花を見ながら頂く。

日本三大民踊のーつであり、一晩中踊り明かす"徹夜おどり"でも有名な「郡上おどり」。ここではそんな郡上おどりの実演をはじめ、郡上の伝統工芸品などの展示も楽しめます。ここで振り付けをマスターして夏の郡上おどりに参加するのもいいですね !

清らかな湧水で育てられた虹鱒が川に放たれ、一斉に釣り糸を垂らす釣り人たち。次々に釣り上げる太公望を横目に、初心者はひたすら集中、忍耐…やがて無心に。そんな中、自分の釣り糸が引かれて、釣り上げた瞬間のあの湧き上がる興奮と快感 ! 確かに夢中になれる遊び場でした。

5世代続くりんご農園直営のレストラン。暖かみのあるログハウス風の店内からは農園の景色が一望できます。自慢のりんごと野菜がふんだんに使われた料理は絶品 ! 丁寧に作られたことがわかる、どこかほっとする味わい。時間を忘れてついつい長居してしまう素敵な場所でした。

緑と古墳がとても美しく、地元住民の憩いの場になっている公園。ベンチに腰を下ろし、のんびりと過ごすだけで、奈良の歴史を感じるような感覚に ! 公園東側にある資料館では復元石室・鉄製品・鏡などを見ることができます。

美濃はかつて物資運送の玄関口として栄えた場所。川湊灯台はその象徴的な存在です。灯台のふもとに腰掛けて、昔も今も変わらず流れる長良川を眺めていると、日々の疲れが癒やされていくよう。夕暮れ時はまるで、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分に浸れます。

名前の通り地元の名物「鮭」づくしの道の駅で、ショップには鮭にちなんだ商品がずらり ! フードコートでは様々な鮭を使った絶品料理が食べられます。地域の方のサーモン愛を感じ、今まで以上に美味しく食べられました。秋には隣接する千歳川に遡上してくる鮭の様子も見られるそうです。

日光金谷ホテルで20年以上修行した店主が手掛けるお店。ランチの定食は行列必至、ディナーは予約必至だとか。湯葉を主役に生湯葉刺し、揚げ出し湯葉、湯葉の煮物など、大豆の旨味とやさしい味わいが染み渡る。地魚の刺身やこだわりの地酒と共に、至福のひとときを堪能してみては。

「蝋（ロウ）って、こんな使い方ができるんだ ! 」と驚きの連続のサンプル作り体験。そーっと垂らしたり薄く伸ばしたり、色を混ぜてみたり…なにができるかどきどきする、子供の頃以来の不思議な感覚。食品サンプルの文化は、実は80年以上の歴史をもつ日本独特のものなのだそうです。

レトロな路地にある鮮魚の卸問屋直営のお食事処。今獲ってきたんですか？と聞きたくなるほど鮮度抜群のお魚が食べられます。朝は煮魚や焼き魚定食を選びたいところですが、旅先だもの、朝から海鮮丼食べてもいいじゃない ! と自分を甘やかしました。

「食べて美しく、健康に」をコンセプトに、外にある足湯に入りながらスイーツを楽しむことができるカフェです。最高級のチョコレートと、うれしの茶を組み合わせたメニューを楽しんで至福の時間を過ごせます。お茶はオーダーしてからその場で淹れてくれるのが嬉しい !

思い出が詰まった昭和レトロな木造校舎「旧質美小学校（しつみ）」。その風景はどこか自分の記憶とリンクして、セピア色に輝いていくよう。元理科室で味わうこだわりの手作りピザ、子どもが夢中になる絵本の数々に、忘れていた昔の自分に出会えた気がしました。

聴こえる鳥のさえずり、樹々が鏡のように写る水面。眼下に美しい清流宮川を見下ろしながら、ボリューム満点の本格的なバーガーと、ふわっともっちりの生ドーナツが食べられる絶景カフェ。天井一面に飾られたドライフラワーも雰囲気抜群。この場所とこの食感の虜になるのも納得。

標高653mの田子山の頂上に空に伸びるようなウッドデッキがかかり、阿蘇の大地を一望できます。見渡す限り、きれいに整えられた田んぼが整然と並んでおり、都会の喧騒はすっかり忘れてしまいます。夕暮れ時もまた一風違った景色を楽しめそう。静かで美しい場所で癒されました。

古民家の温もりや懐かしさを感じられるお店でいただく、パンケーキはふわっふわでしっとり食感でまさに絶品 ! 当日、常連さんも入れ替わりご来店されていたんですが、料理はもちろんオーナーさんの人柄や居心地のいい雰囲気が、また行きたいと思わせてくれるのかなと感じました。ぜひまた来店したいです。

茂木町を高台から見渡せる城山公園。芝も手入れされていて、思わずおやつを持ってピクニックしちゃったほど。ちょっとした山歩き気分を味わえるので、スニーカーがオススメです。鎌倉時代の城主に思いを馳せて街並みを眺めてみてくださいね。

明治27年創業の老舗蔵元が手掛けるスペシャルなかき氷を求めて連日遠方から多く訪ねるお店。看板メニューは地元のイチゴを贅沢に使った“生いちごプレミアム”。削りたてのフワフワな氷の山にこだわりのソースがたっぷりかかり、一口ほおばるだけでうっとり幸せな気持ちに。

木津川の増水時には川へと沈む、沈下橋の恋路橋。普段こういった橋を目にすることがないので、最初はヒヤッとしますが、川を間近に感じて気持ちが良い。渡った先には縁結びで知られる「恋志谷神社」があるので、想い人を頭に浮かべながら渡るのも良いかもしれません。

日本最大級の五連水車と巨大な石臼がみれるそばの里荘川。「そばの里荘川 心打亭」という蕎麦屋の広々した駐車場で見ることできます。一番大きい水車は13mもあるんだとか ! 遠目でも想像を超える大きさに驚きましたが、近くで見るとさらに圧倒される迫力。

江戸時代から続く伝統ある酒蔵。建物も江戸時代のもので、歴史を感じる内装は見ているだけでも楽しい。全国銘水百選に選ばれた長良川の名水、酒造りに適した風土と良質な酒造用好適米により醸しだしているという清酒「百春」「さんやほう」は絶品。お土産選びにぜひ立ち寄ってみてください。

ワイン好きな方にとっては堪らない場所。ワイナリーの中も見学できるので、手間ひまかけてワインがつくられる様子を眺めてから、自分好みの味を探すのがおすすめ。普段あまりお酒を飲まない私は、グラス一杯分のパウチ型のワインをお土産に。世羅ワインの味を気軽に持ち帰って楽しむことができました。

1日限定10人までの予約必須なまるいぱんをつかったランチ。ご夫婦で営まれていて、店主さんの特製デリと、まるぱんが相性ピッタリ ! 近隣の小学生とメニューを考案し、何千種類ものまるぱんのネタが蓄積されているのだとか ! 地元の方からも愛される素敵ランチなお店で心も体も元気になれました !

「釣りが大好きで移住してきた」という店主が作る料理の数々。毎日漁港や魚屋を回り、新鮮な魚介を仕入れているので、メニューも日替わり。スーパーではあまり見かけない魚や梅まだいの料理などもあり、「これは何？」と聞くと、お魚情報を詳しく教えてくれました。

雰囲気の異なるバーが点在する嬉野温泉。Bar&Cafe Yは本物志向の大人な雰囲気のバーで、夜の時間を満喫。季節にあったフレッシュフルーツカクテルがおすすめ。フードは人気メニューの焼きカレーや自家製スモークは絶品 !

個室風に仕切られた席から見上げる天井には出石の城下町の窓と月を再現。こだわりの空間で５枚のお皿に盛られたお蕎麦を頂きました。すぐに食べないと味が変わるとのことで、薬味や卵をスピーディに選びながら頂くお蕎麦は、美味しいだけでなくアトラクションのようでした。

淡路島に来たらやっぱり玉ねぎは外せない ! 玉ねぎが丸ごと入ったオニオンスープは調味料にもこだわる一品 ! 添加物は一切なしで自然本来の旨みを引き出し、とろとろで淡路島の大地を感じる優しい味です。お店には他にも地産の無農薬野菜や手作りおやつなど、淡路島名物が沢山売られていました !

町内で一際目を引く「赤字丼」の看板。器からはみ出る約20cmの海老天が5本も乗った採算度外視の赤字丼は、その名前を裏切らない超ボリューム ! 見た目だけでなく仕出し料理屋ならではの本物の味。お会計後、店主がわざわざお見送りしてくれるおもてなしに、また来たくなってしまいました。

平日でも地元の方がひっきりなしに訪れるほど人気の精肉店 ! お肉やお惣菜を購入する方や、友人や家族へ飛騨牛を贈る方も。ゲンコツサイズの「丸メンチ」は、一番人気で食べ応えも抜群 ! サクサクの衣の中から、これでもかというほどの肉汁が溢れ出してきて思わず笑顔になります。

優しく笑顔で出迎えてくれたおかみさんにほっこり。おかみさん手作りの名物さんま寿司をいただきました。雨で肌寒い日だったせいか、母の味に似たお味噌汁に心も温まります。初めて食べたさんまの押し寿司は酢飯の塩梅も良く、知らない土地に来た疲れも吹っ飛びました。​​

小高い丘の上にある自家焙煎の珈琲店。お店の扉を開けた瞬間から、ふわっと珈琲の良い香りに包まれます。天気が良ければ店内の大きな窓から遠くの山々が一望できるそう ! 手作りのケーキはどれも絶品で、外からは鳥のさえずりが聞こえます。のんびり癒されたい時にぴったり。​​

休日に家族みんなでくる、わくわくするファミリーレストラン。メインの世羅みのり牛のサーロインステーキコースは、いい感じに牛の脂がのっていてとても絶品。サイドメニューのサラダも世羅町の地元の素材を活かした料理です。家族で世羅町に訪れた際にはぜひ !

太平洋を眺める公園を進むと聞こえてくるのはついつい口ずさんでしまう懐かしい童謡。更に奥へ進むとホテルから見えていた江須崎島への階段が ! 階段を降り島へと続くまっすぐな道。この島全域が神域 ! なんだか良いことがありそうな気分に。

町の小さな地酒屋さん。北海道産を中心にこだわりの地酒や焼酎、ワインが所狭しと並んでいます。店内のお酒を眺めていると、ひょっこり現れた2匹の気まぐれなねこたち。原田商店の店長だそう ! ねこ店長に癒されながら、じっくりお酒探しができる素敵な酒屋さんでした。

荘川インターを降りてすぐそばにあり、レストラン•日帰り温泉を楽しめます。売店の人気メニューは「甘くないみたらし団子」。焼きたてもっちりのお団子に香ばしい醤油の香りが新鮮。名前の通り桜の木が所狭しと並んでいるので、満開時期は絶景の桜スポットでもあります◎

いろどりの良いランチは品数もたくさんで大満足 ! 旬のフルーツを使った可愛いパフェはどれを注文しようか悩んじゃう。インパクトのあるソフトクリームパフェや自分でカスタマイズできちゃうパフェも大人気なんだそう。ランチもパフェも美味しいので両方食べるのがおすすめ !

カリッと香ばしい厚めの皮が特徴のかりんとう饅頭。出来立てを食べると、想像していた饅頭とは全然違う ! 揚げたての皮から香る黒糖が絶妙、次々口に。あっという間にペロリ。これは絶対家族に食べさせたい。そう思いお土産として手に取るほど饅頭の概念を超えた美味しさです。

探偵事務所という名のコーヒー屋さん。ホットサンドの名前はその名も張り込みサンド ! 気分はちょっぴり探偵です。コーヒーは注文してから豆を挽いてハンドドリップしてくれるので香り豊か。レトロな店内にはメダカも沢山いて、味のある雰囲気でした !

夫婦で営む可愛いケーキ屋さん。元バーテンダーのパティシエがケーキ作りで出たオレンジや林檎の皮を余すことなく使った自家製サングリアはくせになる一品。年5回開催されるフェスは、フレンチの「ジルエット」やもつ煮込みの「えーちゃん食堂」など地元の人気店が集結し、賑やかな休日を過ごせます。

薬湯や季節の湯、露天風呂に加え塩サウナまで、楽しみ方が豊富なせら温泉。月に一度、大衆演劇の公演もあります。季節の湯はバラ湯、ミントクール湯、ワイン風呂、ゆず湯など季節によって湯を楽しめます ! せら温泉のサウナはとても暑いので、汗が溢れ出てとてもリフレッシュできました。

ナポリタンとハムエッグサンド、コーヒーをいただきました。かなりのボリューム感でお腹いっぱいになります。地元の憩いの場のような喫茶店なので、お昼休憩に最適な場所でした。店主にお話を伺うと30年以上つづけているようで、歴史の長さを実感しました。

魚屋も営むお店は、店主の方が朝漁に行き獲ってきた魚を提供するこだわりいっぱいのお店。獲れた魚を最高の状態で提供してくれるお料理はどれも絶品 ! 特にアナゴの天ぷらは全く臭みがなく、身もふっくら美味しくて1人で2人前食べました。お店の方とのお話もとっても楽しい !

元々料理人であるオーナーさんが、シチリアで製造されたオリーブオイルにこだわって取り扱っているそう。オーナーさん曰く、日本では多くの家庭でオリーブオイルを日常的に使いますが、それは世界的に見ても珍しいんだとか…試飲やお話もしながら、用途に自分の好みにあった一本を見つけられるお店です。

嬉野温泉駅から車で約20分、町の方たちに来久軒の話をすると誰もが知っているほどの人気店です。クリーミーな豚骨スープで大満足な味わい。生卵を入れるのもおすすめなんだとか ! おでんが100円なので好きなだけ食べられるのもポイントです。地元の人が通い続けるのも納得の味にほっこりしました。

明石海峡を背に立つ姿は美しさと貫禄も感じられます。海に浮かんでいるように見えますが、大昔は陸地に続いていたと知り驚きました。波風によって今の姿になったそうですが、目には見えない月日の積み重ねや、自然の神秘に触れ、しばらくずっとその姿を眺めていたくなりました。

サバを塩漬けしてから糠漬けにし、長時間熟成させた京丹後名物の保存食「へしこ」。そのまま食べるとえらく塩辛いへしこは、店員さんイチオシの白飯とお茶漬けのシンプルレシピで舌鼓。今風へしこチップスを日本酒のアテに、夜空を見上げてしっぽり味わうホテルの夜でした。

京丹波特産「黒豆」にならぶ名物が「大黒本しめじ」。「香り松茸、味しめじ」の言葉通り、見た目のインパクトに加え味も食べ応えも自慢の一品。これらの食材が美味しく育つこの地特有の風土に想いを巡らしつつ、ここならではの極上飯に舌鼓を打つ至福の時間でした。

お惣菜が美味しい ! と地元の人たちに長年愛されるお肉屋さん。朝10時ごろになるとたくさんの種類の揚げ物が並びます。国産牛を使った持つと手にゴロッと大きいメンチカツは、食べると肉汁たっぷり。地元の高校購買部でも販売していて、学生時代からの長年のファンも多いのだとか。

暖簾をくぐると、常連さんたちがおいしそうに麺をすする音と、笑い声。宮川のおいしい水と、紀州の海産物がふんだんに使われたこだわりの詰まった黄金色のスープ。一番人気のチャンポンは、あっさりだけどコクがある。もう一口と箸が進む懐かしい味。心も体も温かくなるお店です。

雨巻山登山道入り口にある森に囲まれたカフェ。震災で壊れた益子焼きのピースをモザイクした窯で作るピッツァは、素材も厳選されていてモッチモチ。登山帰りに立ち寄られる人も多いのだとか。店内には地元作家さん達の作品も多く、あたたかい気持ちになれました。

外はカリッと、中はジュワッとした鶏の唐揚げや大きいなす天、いも天など揚げたてが食べられるテイクアウトのお店。レトロな雰囲気の店内やどこか懐かしさを感じる味にほっと一息。特にいも天が最高でカリカリの衣にさつまいもはとても甘くて、デザート感覚で食べられました。

外観から素敵なカフェで、肌寒い日に行くと素敵なログハウス風の外観がクリスマスを連想させ、入る前からわくわくしました。1日10枚限定のピッツァは、ジェノベーゼとクアトロフォルマッジが一押しとのこと。美味しくて一枚ペロリといただいてしまいました ! 店主ご夫婦のお人柄も素敵で、楽しいお食事になりました。

天理街道沿い、大きなピーナツのオブジェが目印。豆菓子に関する商品がずらり。大好きな柿の種も、11種類程あるのでどれにしようか非常に悩ましい。夜、ホテルのお部屋で呑むお酒のあてにノーマルと激辛を購入。その場で食べれるメープル&ナッツアイスも美味しい !

地産のじゃがいもを使ったポテトサラダやホットドッグ、手作りジャムなど北海道の恵みが詰まったモーニングセットをいただけるお店。さらにこのカフェにはなんと ! エゾリスも朝ごはんを食べに来るんです ! 運がよければエゾリスを眺めながら朝食を楽しめることも。7時半以降はエゾリスがいなくなる可能性大。早起き必須です !

ひるがのでとれた牛乳を使用した濃厚ソフトクリーム。軽い口溶けで気づくとあっという間になくなる独特の舌触りは、海外製ソフトクリームメーカーに秘密があるのだとか ! 自然豊かな公園を目の前に、テラス席で過ごす穏やかな時間は道中の疲れを癒してくれます。新緑の時期が特にオススメ !

ふわふわの食パンにお好みのトッピングをのせながら、絶景が楽しめます。器もとってもかわいくて、幸せな気分に… ! わんちゃんOKの席もあって、地元の常連客もちらほら。オーナーもとっても明るい方で思わず会話が弾んでしまいました ! 木の温かみ感じられる素敵なカフェです。

海鮮丼とサンドイッチを販売する「はらぺこ」さん。鹿児島県産の食材をふんだんに使ってお店で調理。ソースも手作り、デザートサンドのクリームも甘すぎないのがうれしい ! ボリューミーだけどリーズナブルでとっても美味しいサンドイッチに大満足 ! 心もおなかも満たされました。

山椒と言えばうなぎだけ…と思っていました ! 道の駅の朝倉山椒のコーナーにあったのは山椒のスイーツやドレッシング、そしてソフトクリーム。甘みと山椒のさわやかさは未体験の感覚。他にも八鹿豚の佃煮やカレーなどもあり、家に帰ってからも贅沢な旅の続きを楽しみました。

地元の人はもちろん旅行者にも愛されている道の駅。地産の瀬戸内六穀豚を使ったロースカツ定食や世羅牛バーガーなど、お弁当や店内食は世羅の地元で採れた素材を用いて作った料理ばかりで美味しい。お土産もたくさんあるので世羅によったら必ず寄りたい道の駅です ! 飲食店など、世羅のおすすめスポット情報も満載です !

新鮮な魚がとても安く買えるご当地スーパー。ここでしか見たことのない品種もあり、見ているだけでも楽しい。魚好きの私、ここが家の近くにあったらと羨ましい気持ちに。和歌山の地酒も揃うのでアテと地酒をここで買ってホテルでのんびり過ごしてもいいな。

たい焼きにソフトクリーム。夢のようなコラボレーション ! たい焼きのお腹の中は小倉、上にはソフトクリームをチョイス。外はカリッで、ソフトクリームと相性バッチリ ! ハートのモナカが乗っていたりと見た目もかわいい。歩き回って疲れた体に糖分補給ができました。曜日限定でおばんざいランチもあり、地元の方にも愛されるあたたかいお店でした。

春には筍掘り等もできる、自然溢れる道の駅。なんとブルワリーがありクラフトビールを醸造、出来立てをタップからいただけます。道の駅ということも忘れてプハーッとひと息。栃木中の美味しい名産が集まっていて胃袋がいくつあっても足りない ! 子どもから大人まで楽しめる場所です。

朝から多くの人で賑わう道の駅。農業が盛んな長沼ならではの新鮮な野菜に、地産のおつまみやスイーツがずらりと並んでいます。長沼町産の平飼い卵は、通常の卵より「白い」のが特徴だそう ! 自慢の卵を使ったスイーツはどれも卵の味が濃く、長沼の大自然を味覚でも感じられて大満足でした。

広大なガーデンが特徴的な、季節を感じられる道の駅。アウトドア気分も味わえる飲食スペースでは地域で育てられた食材を楽しめます。手作りパンは昼過ぎには売り切れるほど愛されているのだとか ! お土産を探す観光客はもちろん、犬の散歩をする地元の方も多く、地域の癒しの場となっていました。

ラベンダー畑の目の前に設置されている3Dベンチ。これなんと、約30分で作られているそう ! 座り心地もよくて、天気の良い日にのんびり座ってくつろぎたい。ラベンダーも咲いていたら最高 !